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アーティストDJ BAKU
 時 間 42分(CD)
発 売 日2008-04-05
 価 格 ¥ 2,800
 監 督 
販 売 元POPGROUP Recordings
ランキング117971
SHINGO様のレビュー
雑誌の評価が高かったので新しいヒップホップが聴きたくて購入しました。
前作を評価する人がいるようだがロックとヒップホップを浅いところで
影響を受けてる印象にしか聞こえなかった。
今回もロックとヒップホップのミクスチャーが好きな人には受け入れられるだろう。
本作も前作の延長線であって聴いてみるとロック的な音の鳴り方や表現が目立って
しまってヒップホップを聴きたかったのにヒップホップが立ちあがってくるのは
Dose Oneとやった曲ぐらいでその曲は音も非常に安っぽいしラッパーも普段と違って
適当で気持ちが入っておらず残念な結果に終わってしまってる。
いとうせいこうとの曲はない方が良かった。
wax様のレビュー
2008年一番聴いたアルバム。音はハードコアパンク的な要素もあるが紛れもなくHIPHOP。色んなHIPHOPの連中がロックテイストを混ぜてはいわゆる「ラップメタル」な二番煎じ感バリバリになって失敗していったが、このアルバムにはそのような感じは皆無。完全にオリジナルでモッシュできて踊れる音に昇華しています。特にいとうせいこう氏をfeatした「DHARMA」は最高です。これをHIPHOPと呼ばずして何と呼ぶ?これを「退行」と呼ぶなら巷に溢れる駄盤は何なんでしょうね。わかんねぇなら聴くな。
馬子十二様のレビュー
前作の評判が良かったので期待して聴いてみたのだけど、本作はジャンルとしてのヒップホップを逸脱し、聴こえてくる音はもはやハードロック。
トラックを組み立てるメソッドはヒップホップかもしれないけど、疾走感のあるギターやベースが唸り、ドラムがタイトに響く音像は、
確かにハードコアかもしれないけど、紛れもなくロック。ギターウルフとスプリット盤を出したというから、その影響があるかもしれない。
だけど……「現在のヒップホップ」がこういう形で表現されるのなら、今の日本のヒップホップの現状は進化しているというより退行しているといったほうが適切だろう。
期待していたいとうせいこうをフィーチャーしたトラックも、ラップというより新興宗教のアジテーションみたいで実に気味が悪い。
その気味の悪さがリアルに響く人には佳作かもしれない。だけど私は嫌悪感しか抱けなかった。
最後のトラックも、二胡を使った意義がまるでない。中国風のメロディーを奏でるストリングスのサンプリングで充分だったんじゃないか?このトラックだけはヒップホップっぽいけど。
面白かったのは、志人(降神)漢(MSC)などの既製曲のラップをサンプリングした「SKIT 3WORDS」だけ。
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