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発 売 日2009-11-10
 価 格 ¥ 893
 著 者 亜樹良 のりかず
発 売 元心交社
ランキング115385
まーりん様のレビュー
 この作品は『ただ一人の男』のスピンオフだそうです。私は本編は読んでないのですが、この本だけでも十分楽しめました。多和田先生にむらむらきているくせに嫌われるのが怖くて手を出せない篠塚…天敵である乾が出所してきて、多和田に迷惑をかけるのを防ぐためと手を出したくなるのを我慢するために距離をおいたことが、かえって多和田を危険にさらすことになってしまいます。でも、それがきっかけで多和田も篠塚を想っていたことがわかるのですが…

 先にキスしたのも、はじめに好きだと言ったのも多和田先生で、「自分の好きとは意味が違う」と言い張る篠塚の理性をぶち壊したのもやっぱり多和田先生でした。見かけに似合わず芯が通ってて男らしい!!多和田先生に関してはへたれな篠塚はメロメロ…
 後日談の「高嶺の花」では、理性を失くして多和田先生を犯しまくってしまった篠塚が反省することしきりで、しばらくは行儀のいい恋人でいようと頑張っているところから始まります。ところが、多和田先生、篠塚の崇拝する元組長の尾崎をだしに使い、ついに今まで篠塚が逆らったことのない尾崎に対し、「これは俺のです。コイツだけはかんべんしてください」と言わせちゃうんです!そのあとは、もちろん、篠塚とガッツリ…
う〜ん、多和田先生の一人勝ち、という感じです。篠塚は知らず知らずお尻にしかれちゃってますね!イラストもすごく色っぽくて二人のイメージそのものでした。

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