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発 売 日2009-10-09
 価 格 ¥ 840
 著 者 秋枝
発 売 元一迅社
ランキング
ラストバタリオン様のレビュー
批判が多かった餅スパークが改良されてそれらしいものに差し替えられていた。
表紙が気に入ったのと誠実に修正したのと投げ出さず完走したので☆5つ。
haya様のレビュー
 この巻は漫画でスペルカードルールが描かれる、と聞いて期待していたのですが……その期待は見事に玉砕しました。 
 戦闘が突っ込みどころ満載で盛り上がらないと言うのを無視したとしても、何より弾幕表現があんまり綺麗じゃないというのが最大のネック。一応元は同人とは言えSTGなんだし、何よりわざわざ美しいとか言った以上はしっかり戦闘シーンに気合を入れて「美しき幻想の戦い」をやってもらいたかったのですが。これじゃあわざわざスペルカード戦やった意味がない、という感想が正直なところ。変なことせずにずっと三月精みたいなノリでやってれば3か4を入れていたと思います(ただその場合、この面子が妖精と同じかよという意味でちょっと情けなくはありますが……)。
 東方のBGMやゲーム部分が好きな人は、肌に合わないかも。設定とかエンディング部分が好きな人向け。この戦闘でも連載時よりまともらしい(雑誌未見)のと、会話は東方らしいと言えばらしいという点で+1して2。
MM様のレビュー
他の巻、他の人のレビューにも「初心者にはオススメできない」的なレビューが多かったですが、そこそこ楽しめましたよ。でも最低限の予備知識は必要でしょうね。個人的には中・底より上巻の幻想郷の面子がいろいろ画策してる内容のほうが面白かったです。あと中巻後半〜底巻にかけてのスペルカード戦のくだりはさすがにちょっとダレます。月の人々は感情移入できるほどの描写もされてなくて、ヘラヘラしててムカつく月の兎と、隙が無くて親近感が湧かない月のリーダーという印象しかもてませんでした。スペルカード戦のボリュームを伏線とか月の人々の描写に割り振ってればもう少し判りやすくなったかもしれませんね。
YOU様のレビュー
これは「東方儚月抄(ぼうげつしょう)」の最終巻「底」です。

まず、作画の「秋☆枝(あきえだ)」氏ですが、上巻、中巻ではそれなりの画力でしたが、
残念なことにこの最終巻で作画が荒れてしまっています。手抜きな箇所も目立ちます。
何があったのかは全く不明です。

そして、原作の「ZUN(ずん)」氏ですが、全く面白みがない状態で終わらせてしまいました。
今回のケースでは、ゲームとマンガではシナリオの作り方が根本的に違うのに、
いつもの通りにシナリオを書いてしまったのが原因かと思われます。
やはり、原作のゲームを見ても解りますが、同氏は音楽やキャラクターのセンスはあっても、
脚本を書く能力はほぼ無いようです。
また、同氏はやたら哲学風な文章を書く事が多いですが、娯楽であるマンガにそういうものは必要ないと思います。
何か伝えたい事があるのならいいのですが、同氏の哲学風な表現からは何も伝わりません。
きっと「単に小難しい事を書いてやろう」と思っているだけなのでしょう。

以上、まさに「底」というタイトルにふさわしい内容となってしまった東方儚月抄最終巻でした。
とりあえず、ファンの方は買うだけ買っておいても良いかもしれません。

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