ビル・ビリー様のレビュー
僕は桂 正和先生の漫画は全部好きだし、その中でもZETMANは続きが最高に気になる漫画だと思います。
ただ、主人公(人:ジン)を含め苦しく辛いストーリー展開だし、絵は綺麗だけど描かれるのはきれいなところだけじゃないし、一つだけ言うなら主人公はまだZETMANになりきれていません。主人公が無敵の存在『ZETMAN』になれるかどうかも一つのポイントだからです。
だから正直に言うと誰にでもお勧めできる漫画ではありません。
でもだからこそ理不尽な現実の中小さな希望に向けて賢明に頑張る様、辛い生き方の中主人公が少しずつ知る『人』としての幸せ、いっそ『ZETMAN』を諦めてしまった方が周りの人間を幸せに出来るんじゃないかという葛藤が『人としての何か』に理屈抜きで訴えかけて来ます。
誰もが好きになれる漫画じゃないけど、もしこれを読んでその何かを感じ取ることが出来たならきっと
貴方の心に残る漫画になる・・・僕はそう言う意味でお薦めしたいと思います。
やひろ様のレビュー
やっぱりどうみても週刊少年ジャンプから離れてよかったよね、とひと言。
桂先生は映画がお好きでいらっしゃるが、この作品の密度は映画どころの騒ぎじゃない。
とにかく、今までの11巻までが、この巻の、そしてこれからの
布石にしか思えない・・・!
まだモノガタリははじまってすらいないんじゃないの?!とまたひと言。
衝撃。
スペインの毛布様のレビュー
昔からヒーローものがしたかったそうですが、暫し職人の義務をしていたそうで。今回はどうなのでしょうか?
ミズシナ様のレビュー
気の抜けない漫画。これがホント辛い。読み進めるのがしんどいよ。各キャラクターがみなステキで、幸せになってもらいたいと切に願うのだが、主人公の周りにいるがために巻き込まれ、傷ついていく。かと思えば“ウソですよ〜”的な救済措置が入ってみたり。
特に質が悪いのが、“先の展開がとてもきになる”という点。なるべく避けたいジャンルのはずなのに、恐怖、感動、たまの笑い、そして愛。これらの要素が非常に上手くまざりあい、読まずにはいられなくなる。・・・・フッ。面白すぎだろこの漫画!!!!!!!!!!!!!!!!!!!