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発 売 日2009-09-03
 価 格 ¥ 560
 著 者 吉川 英治
発 売 元講談社
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竜様のレビュー
結局 この人の存在って物語全体の流れの中でどういう意味があったんでしょう?
又八単体の人生としてみると それなりに感動もあったしおさまりもついた感じですが、正直どうでもいい
散々又八の運命がどうのこうのとアオリを利かせたわりには、バガボンドのこれまでを振り返ったときに、武蔵にも小次郎にもなんの影響も与えないまま、ただ右往左往しながらその周りをウロチョロしただけの存在に成り果ててしまった状態。 一般人代表として武蔵たち才人との対比としての存在
それはその通りなんでしょうが、しかしそれならそれで、もっときちんと対比させてほしかった。中途半端に関わらせて、さも武蔵たちにとってのちのち又八なりに重要な存在になるのかなぁと思わせるような描写をしていただけに、非常に残念でした
どんな漫画でも、思わせぶりな伏線張って結局投げっぱなし、というのが1番がっかりします
ありきたりでも、又八が実は小次郎だった、という展開の方が、武蔵V.S.小次郎のクライマックスも盛り上がったのではないかなあと素人考えですが、思いました
そうでないなら、はっきり言って又八が小次郎を名乗ったときの意味ありげな大ゴマは要りませんでしたよ
レビューでこれだけ満足している方が多くて、びっくりです
なんにしても、武蔵がこれからどうなるのかは楽しみです
央様のレビュー
すべては
ひとつであるから
(我が剣は
天地とひとつ)
え・・・そんなバカな!?様のレビュー
バガボンドに大きな大きな区切りが付きました。
初期バガボンドの原動力となった2人の卒業です。武蔵とは違った意味で
試練を与えられた2人。ハッピーエンドで本当によかった!

走馬灯のように人生を語るお婆に心揺さぶられる又八。
逃げるか逃げまいか、迷いが晴れた又八の顔はとても澄んだ表情でした。
又八の良い所も悪い所も知り尽くした母親は、最後の命を振り絞るように
最後の教えを息子に託す。未来は広がっていると。

お婆の死。あんなに憎たらしく生気に満ちていた人間もいつかは死ぬ。
恨みも苦しみもなく、ただ目をつぶるのではなく生気の抜けた顔。
見事な死に顔の描写でした。
親の最後の子育ては自分の死なんだな〜としみじみ思いました。
命を賭して又八を救い上げた。本当にハッピーエンドでよかった!
自分も死ぬときは何かを伝えよう・・・

一方、武蔵の心にも大きな転機が。
殺し合いの螺旋から降り、武蔵は円環の中で戦うことを選択した。
そして新たな出会いが。果たして武蔵には何が見えるのでしょうか。
螺旋から降りたということは、確実にエンディングが近いということ。
最後のマンガ展の結末にどう繋げるのか楽しみ!
ちゃあ太郎様のレビュー
もうすぐ終わるのですか?
小次郎幼少期が一番すきだったかな?

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