ボヘミャー様のレビュー
19巻、20巻と、ターニャと黒木君、
峰の訪欧、清良、ジャンコンビなど
細かいエピソードを積み重ねて
面白く充実した群像劇になっていた流れ。
そこから21巻はぐっとかわって、
千秋とRuiという太い一つの流れに集中していく。
それは22巻につながって、
のだめとシュトレーゼマン、のだめと千秋という
根幹的な人間関係に深まっていく。
物語は
思わぬ、感動的な展開へと。
21巻で、Ruiは「のだめの演奏を聴いて・・」という話を千秋にする。
それは18巻のオクレール先生とのだめの授業を、
Ruiが聴講する場面でしょう。
それにしてもRuiの淡い、
ある意味不器用で、純粋な「恋」を
こんなふうに「語らずが花」的に描いてしまうなんて。
二ノ宮先生、ありがとうございます。
街道を行く様のレビュー
いよいよ、近づいてきました。よもやこんな展開になろうとは、という感想です。のだめの素質を見抜いた、何人かの人たちだけがわかり、育んできた、のだめのピアノが完成を目の前にして、危機が訪れています。子供の時から、音楽をみっちりやってきた人たちの中で、10年以上を掛けて辿る演奏家の道を、3年で渡りきろうとするのは、精神的には負担が重かったのかもしれません。自信、絶望、嫉妬といった感情が繰り返されているのでしょうか。ある意味、オクレール先生の大きな賭けの中に、のだめはいたのでしょう。
橋端箸様のレビュー
正直、この巻はガッカリであった。いや、もっと言うと、海外編は全般的に。
色々と都合もあるだろうし、聞くところに寄るとご懐妊との話もあるし、大変だろうとも思うが。しかし、
長すぎる、と思う。
繰り言にしかならないが、国内編で一度切っておくべきだったのではないか。
そして、万全を期して海外編を、やりたければやればよいし、やらなくてもよかったと思う。十年くらいしてから再開するとかも、理屈では有りだろう。
出版社はうんとは言わぬだろうけど。
22巻が駄目なようなら、今後は買うのを止めて、今持っているこれまでの本は、中古屋さんに売りに行くつもり。21世紀少年で、私はそうした。
だから、是非、22巻で巻き返しが起こりますように。
hamachobi様のレビュー
ちょっと千秋とのだめの関係が変わってきた。波乱の予感?!