
そして、キレたら何をしでかすか分からない氷川と、彼に振り回される清和の舎弟たちのやりとりが笑えます!1冊のなかにシリアスあり、ほのぼのあり、感動あり、ラブラブもあってとっても読み応えがありました♪極道の抗争というお話なのに、陰惨さはなくって楽しく読めるのも魅力です(>∀<)

それになんだか攻めキャラの男性もあんまり出てこなくて。どちらのキャラもあんまり魅力を感じないままに終わっちゃった、って感じでした。
なんだかとっても残念でした。

『その男、発情中につき』の続編です。
ラベンダー書院、カムバックですね(笑)
ていうか、これって絶対ギャグ小説ですよね!!
かなりエロいのに、最初から最後まで笑いっぱなしですもん。
一誠のおバカ度は、前作よりグレードアップしてるし、
ラベンダー書院の編集長は、英国紳士風なのに、エロスを熱く
語ってしまうし、英典の同僚・花崎さんはゲイ雑誌創刊という
野望を抱いているし、英典はドーナツ型座布団が手放せなくな
るし(笑)
何より、英典を探して編集社におし掛けて来た一誠と編集長の
押し問答が、もう最高に笑える!!私、お腹抱えて笑ってしまいました。
こんなに笑った小説って初めてかも・・・すごくエロいのに、本当に
エロいのに・・・(笑)。
読後は、「ラベンダーよ、永遠に・・・」って気持ちになってるはず
です・・・多分。


堀は、次第に高須賀に惹かれ始めるが、ある時高須賀が、堀の弟・慧二のロクデナシ仲間・千葉(旧姓)だと知ると堀は、高須賀に別離を切り出した。..が、そんなことを聞き入れる高須賀ではなく....

清孝がとてもいいキャラクターだと思います。いつになくベッドの中で受が積極的なのでそこも楽しめましたし、普段は年下の南の勢いについていけないと思っていても、肝心なところではかなりメロメロになっているところを見せてくれましたし、普段クールなだけにベッドで南をリードするギャップがたまりません。
ファンの方には申し訳ないのですが、私は樹生 かなめさんの作品が少し苦手で(主にキャラクター設定が合わないのです)、いつもはあまりのめり込みません。ですが、この作品だけは本当に面白かったです。樹生 かなめ作品に苦手意識を持っている人こそ、読んでもらいたいですね。



たまにはほのぼのとした作品を読みたい!!と思われる方は、読んでみられてはいかかでしょうか??