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2002-12
2002-10-23
 価 格 ¥ 550
 著 者 井上 雄彦
ランキング14巻〜18巻では、佐々木小次郎が生まれてから武蔵に出会うまでの物語が語られる。
鐘巻は、村の子娘を差し出すように強要する不動幽月斎の退治を頼まれる。すっかり剣の腕が鈍った鐘巻は臆して断ろうと考えるが、世話になった農家の娘が狙われていると知り、不動退治を承諾する。
一方、小次郎も、天鬼と共に不動退治を考えていた。小次郎は鐘巻よりも一足先に不動の家に辿り着く。小次郎は長剣を振り、子供と見て油断した不動の右腕を切り落とす。鐘巻は、不動が小次郎を切ろうとしたところへ来て、肉を切られながらも不動の命を絶つ。倒れた不動に対して笑いながら切りかかる小次郎。鐘巻は、小次郎を制止する。
この件以来、鐘巻の元に生徒が殺到するようになる。小次郎も剣を教わりたがった。しかし鐘巻は、小次郎を剣から遠ざける。
刀で切られた時の痛みを知らない小次郎は、刀を振り回して何かを切ることを無邪気に楽しむ。人の身体もモノと同じように切る。何の躊躇もせずに人を切る。現代のいじめ問題にも通ずる子供の残虐さ、無知ゆえの残虐さが、ここに垣間見える。残虐だが、人斬りとしては一流か。
2002-07
 価 格 ¥ 998
 著 者 漆田 公一
ランキング916968著者のバガボンドに対する掘れようを私は気に入った。

私は何を隠そう、バガボンドの大ファンである。大のひいきである。

この著書は、私の気持ちを代弁しているようで、”良い”。のである。

2002-06-21
 価 格 ¥ 550
 著 者 井上 雄彦
ランキング14巻〜18巻では、佐々木小次郎が生まれてから武蔵に出会うまでの物語が語られる。
剣一筋に生きてきた鐘巻。たった5年で弟子の伊藤一刀斎に負かされ、生きる意味を失い死のうとする。しかし弟子の佐々木からその息子の小次郎を託され、小次郎のために生きることにする。剣しか知らない鐘巻、いや、剣すら忘れた鐘巻は、子育てに苦労する。金を稼ごうと剣術教室を開いても鐘巻の元に生徒は集まらない。小次郎の耳が聞こえないことも、伊藤に言われて初めて気付く始末。鐘巻は、自分に親の資格がないと感じて、ある農家の前に小次郎を捨てるが、すぐに引き取りにやってくる。その繰り返し。何をやってもダメな鐘巻は、農家夫婦に助けられながらなんとか小次郎の子育てをやっていく。
そうして小次郎は童にまで育つ。小次郎は、耳が聞こえないことでいじめられるが、逆に返り討ちにして友達を増やす。そして、ガキ大将の天鬼とも友達になる。
生まれながらに剣士・佐々木小次郎。耳の聞こえない剣を楽しむ男。不思議な魅力だ。
2002-03-22
 価 格 ¥ 550
 著 者 井上 雄彦
ランキングこの本を読みながら、僕は何度も何度も泣いた。号泣した。いい作品だ。

なぜなら、この中に人生の真実の姿が描かれているからだ。梅軒が武蔵に「(貴様は)俺と同じ  ひとの・・人の世に何の価値のない毒蛾のような存在だ」と言いながらも、龍胆をみているのはなぜか?これは梅軒の生の意味を問うた大事な場面といえる。僕は、虫達に食べられている獣の死骸を見つめていた梅軒の表情に、あるいはその梅軒にあけびをあげた龍胆に、大切なことを学んだ気がする。ありがとう。

2002-02
No Image
 価 格 ¥ 1,470
ランキング467300
2001-11-22
 価 格 ¥ 550
 著 者 井上 雄彦
ランキング 鎖鎌の達人が登場するこの巻。鎖鎌という武器の特性をかつてここまでうまく表現できたものがあろうか?曲線的な動き、素早さ、そして遠心力の恐怖。これをじっくりと、それでいてスピードまで味わえるのは漫画の長所を理解しきった作者の力量によるものだろう。
 ああ、鎖鎌ッ!!
2001-11
No Image
 価 格 ¥ 1,365
 著 者 巨椋 修
ランキング644676コミック「バガボンド」を元にして、他の文献も参考にしながら宮本武蔵という人間について迫る。と言っても真の武蔵像を解明というものではなく、バガボンドという作品の魅力についていろいろな角度から紹介したものという感じ。バガボンドをすべて読み、さらにその魅力に浸りたいというファンにはもってこいの一冊。
2001-08-20
 価 格 ¥ 550
 著 者 井上 雄彦
ランキングこの巻で柳生の凄さを思い知ります、武蔵だけではなく。
石舟斎の言った、我が剣は天地と一つがとても考えさせられます。
また、これを石舟斎に言った伊勢殿というのがどれほど凄い人なのか気になりますね。
2001-05-23
 価 格 ¥ 550
 著 者 井上 雄彦
ランキング柳生は武蔵を全力で殺しにくる。1対1ではなく武蔵1人に対し4人がかり。しかも4人とも、どんな卑怯な手を使ってでも武蔵を仕留めるという覚悟だ。
苦戦する武蔵。しかし武蔵は柳生四高弟を突破して、遂に石舟斎の館まで辿り着く。そしてそこで、幼馴染のおつうとの再会を果たす。武蔵は、「強い男だから石舟斎を倒したい」という気持ちが嫉妬に変わることに気付く。
胤舜との戦いで強くなった武蔵。この巻では武蔵の強さが爆発する。
そしてやっぱり、おつうは凄い。病床に伏せる石舟斎の願いを簡単に断るなんて、おつうにしかできない。しかも何回も頼んでいるのに。おつうの前では石舟斎もかたなしですね。
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